わたしたちの教科書 あらすじ ネタバレ 第七話

驚いた。三澤の態度。戸坂が明日香を殺したのは三澤だと言ったのは,どうやらただの推測だったらしい。

明日香の事件に対してあまりにも無関心な三澤に戸坂が怒りたくなるのもわかる。だが,三澤は重要な参考人。ここで諦めるわけにはいかない。珠子(菅野美穂)は戸坂に謝らせ,三澤から再び明日香の話を聞く。

さすが元担任。新事実が次々と明らかになる。明日香がいじめられていたのは確かなようだ。

珠子は明日香をいじめていたという金吉に会う。感情的になる珠子は金吉に詰め寄り,そこに通りかかったのが加地。これ以上学校に踏み込むなと珠子に言う。優しく穏やかそうに見える金吉だけど,その裏には何かがありそうだ。悲しみか,憎しみか,怒りか。どんな感情が隠されているのかわからないが。

明日香が新しい教科書を買うために質屋に入れたのは,父親からもらった時計だった。しかしその教科書もすぐに非情な言葉でいっぱいにされてしまったのだ。そのときの明日香の気持ちは計り知れない。そしてそれを知った珠子(菅野美穂)の悲しみ,怒りも。

本当のことを話してくれと副校長に頭を下げる珠子(菅野美穂)だが,副校長は何も話してはくれない。副校長はいじめの報告がありながらも,何故見て見ぬふりをしていたのだろう。幾度もあったいじめの報告への副校長の指示は全て「待て」「様子を見ろ」というもの。これは何を意味するのか。副校長には何があるのか。何故これほどまでに明日香のいじめから目をそらし続けるのか。

「この学校を訴えます」

そう宣言した珠子(菅野美穂)の顔は弁護士じゃなく,母親だったような気がする。

次回からはいよいよ裁判が始まる。何がどこまで明白にされていくのだろうか。

わたしたちの教科書の最後に待っているものは何なのだろう。

次回のわたしたちの教科書は5月31日の放送です。
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