わたしたちの教科書 第四話 あらすじ

菅野美穂演じる積木の別れた夫・謙太朗が登場した。
久しぶりに再会するかつての旦那の姿は変わり果て,積木の知るものではなかった。

若年性認知症。

ドラマとはいえ,恐ろしい,そして悲しい病気だと改めて感じた。愛する人までわからなくなってしまう。愛する人に忘れられてしまう。これは耐え難い苦しみだ。表現しがたいものがある。その悲しみは何に例えても追いつかないだろう。

変わり果てた謙太朗の姿にショックを受ける菅野美穂演じる積木。ここでまた私は菅野美穂の演技力を見せつけられた気がした。

「キレイな目だ」

思わず謙太朗がこう口にした気持ちがわかる。謙太朗を見る菅野美穂演じる積木の目はキラキラしていてとてもキレイだと,私も感じた。心からの驚きとショックが表れていた。演技であそこまでできるものなのか…。

数年前,何故謙太朗が突然菅野美穂演じる積木の前から姿を消したのか。
何故娘の葬式にすら,来なかったのか。
全てが明らかになった。

「どうして言ってくれなかったの?今まで謙太朗のこと,憎んできちゃったじゃない…!」

この菅野美穂演じる積木の台詞に胸をつかまれ,息が詰まった。どんなに悲しかったか,悔しかったか,切なかったか…。

もしも数年前のあのとき,謙太朗が自分の病気を菅野美穂演じる積木に打ち明けていたとしたら?別れていなかっただろうか。今頃,積木は謙太朗の世話に明け暮れ,弁護士という仕事をしていなかっただろうか。明日香は…?余計なことまで考えてしまった。なにしろ,決して非現実的なことではないものだから。

菅野美穂演じる積木のいうことが理解できたのか。謙太朗は印鑑を自分の手で積木に渡した。これで謙太朗は原告になったのだ。

どんな姿になろうとも,謙太朗は明日香の父親。それは永遠に変わることはない。

第四話では謙太朗の印象がとても強く残り,他のストーリーが少し抜け落ちてしまった。

謙太朗が原告となる裁判の行方はどうなるか。

次回のわたしたちの教科書は5月10日の放送です。

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